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2008年08月20日(水) | 21:40:56 |
「ネット発 声を挙げよう」をサボッていましたが、 今後は、blogで、「無理せず」「少しずつ」更新します。内容は、時事問題への感想、言葉、ゲーム、音楽など。
…という風に、当blogでは、この半年間、安倍自民党叩きを中心に展開してきたわけですが、選挙も終わり、いつまでも彼らを叩いているわけにもいかないので、別の話題も取り混ぜることにしましょう。
興味あるのが、今後の政局です。
まず、参議院第一党になった民主党。
彼らは、安倍自民の迷走で、アンチ自民票と俄民主支持者をを取り込み、勝利したわけですが、民主党という政党が評価されたわけではありません。ただ、これまでの民主党のウィークポイントだった「政権担当能力」について、安倍内閣のほうが勝手に落ちてきてくれたので、条件がイーブンになったわけです。そうなると、「現在進行形で、政権担当能力の無さを露呈している安倍首相」よりは、「未知数」である民主党のほうに票が集まるわけです。
このように、民主は敵失で勝った側面が大きいのですから、彼らにとっての急務は、いかに「政権担当能力」への期待感を高めるか、ということ。そのために、やらねばならぬことは3つ。
1.参議院で、民主党の独自カラーを見せること。
2.党内の結束を高めること。
3.他の野党との結束を高めること。
1に関しては、色々と手を打っているようだ。他党や無所属を取り込んで、参議院の運営を安定させようとしているし、参議院への独自法案提出や、国政調査権の発動などで、民主党カラーというものを打ち出そうとしている。
参議院で全て反対して国会を機能不全に陥れる、という手法も考えられないことはないが、これは核兵器と同じ。核兵器は用いることに価値があるのではなく、カードとして温存し、相手を牽制することに真の価値があるのである。
民主党も、「核兵器」をすぐに用いる考えはなく、自民に「核兵器」をチラつかせ、実績を積み上げる方針であるようだ。この辺をソツなくこなせれば、次回総選挙で比較第一党の座くらいは、手にすることができるかもしれない(政権交代のためには、更なる大きな実績が必要だが)。
しかし、心配なのが2。まぁ、今は選挙に大勝して、小沢氏の求心力が高まっているし、憲法改正問題の話も後退しているから、党内が割れる、という雰囲気は無い。
しかし、民主党は伝統的に党内抗争が盛んで、何度も代表が引きずり下ろされてきた。そして、そのような抗争を見る度に、民主党というのは、何とも安定感の無い政党で、政権を任せるのは不安、という印象を国民に与えてきた。民主党が頼りなく見えるのは、政策以前に、このような抗争優先の体質によるところが大きい。今後、民主党が危機に陥るとすれば、やはり、このような「脆さ」を露呈してしまうことだと思う。個々の問題では論争があって然るべきだが、それが党内抗争に発展するような事態は避けねばならぬ。
まぁ、そんなことは、私がいちいちここで言うまでもなく、本人達が一番知っているのだろうし、やっと念願の政権交代への道筋をつけつつあるのだから、小異を捨てて大同につく大人の態度でいく。多分いくと思う。いくんじゃないかな。ま、ちょっとは覚悟しておけ。
そして3。これが一番難しい。これについては、次の記事参照。
| 対民主強まる政策要求 社民『憲法9条守って』 国民新『民営化延期を』 民主党単独では参院で過半数に届かないことを見越し、社民、国民新両党が民主党へ政策要求を強めている。民主党にとって簡単にのめないものもあるが、さりとて野党共闘に亀裂を生じさせるわけにもいかない。民主党はこの板挟みに苦しむことになりそうな気配だ。 |
テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済
2007年08月05日(日) | 01:43:17 | トラックバック(0) | 政治
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Author:あいふる
30代、男、一応社会人
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