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2008年08月20日(水) | 21:59:15 |
「ネット発 声を挙げよう」をサボッていましたが、 今後は、blogで、「無理せず」「少しずつ」更新します。内容は、時事問題への感想、言葉、ゲーム、音楽など。
この前の金曜日、喘息の発作が起こった。夜になったら更にひどくなり、まともに息もできなかったが、何とか朝まで耐えて小康状態。夜中は一睡もできなかったので、昼になってから仮眠した。
その後、夜になったら、更にひどい発作が再発。今度も耐えたが、明け方に、頭痛、脂汗、下痢を併発し、とても耐えられる状態ではなくなった(勿論、一睡もしていない)。仮に朝まで耐えて、再び小康状態になったとしても、この分だと、また発生する可能性がある。窒息死するんじゃないかと思うと、とても怖かった。かといって、週末なので病院は空いていない。
そこで、意を決して、119番で救急車を呼び出した。まともにしゃべれる状態ではなかったが、最後の力を振り絞って、なんとか住所と病状を伝えると「すぐに向かいます」と言われ、5分くらいしたら、サイレンが聞こえてきた。
救急車に乗せてもらい、そして吸入器を鼻と口にかぶせてもらい、自分のプライベート情報と詳しい病状を隊員に伝えた。
その後、隊員は、どこかに連絡をとっている。「小金井救急です。3×歳、男性、金曜日から喘息で…。」どうやら、病院にアポをとっているらしい。意識は朦朧としていたが、自らの命に関わる情報(大袈裟なと言われるかもしれないが、毎年、喘息で数千人死んでいるのである)であるから、必死こいて聞いていた。
しかし、救急車は発車しない。
その後、しばらくしたら、また、隊員がどこかに連絡をとっている。「小金井救急です。3×歳、男性、金曜日から喘息で…。」さっきと同じ内容。
そんなこんなで、このやりとりは、4回くらい繰り返された。
そして隊員が「入院用のベットは空いていないけど、診察はしてくれるって?いい?」と聞いてきた。もう私は、診てくれるならなんでもいいので、とにかく、うなずく。そしてやっと、救急車は発車。ピーポーピーポーとサイレンがなる。ここまで、救急車到着から10〜15分くらいだったろうか。
いきなりプライベートなことを書いてしまったが、これは次のニュースに関係がある。
| 妊婦拒否、延べ16病院 救急搬送、千葉でも 千葉市で昨年、30代の妊婦が病院への救急搬送を16回断られ、救急隊を呼んでから1時間後に病院で切迫流産と診断されていたことが5日、わかった。千葉市消防局は「救急搬送の遅れと切迫流産の因果関係は不明」としている。 |
| パラメディック119 〜すべては救命のために〜 たらい回し9件、それっていつものこと… このニュースを聞いて現場の救急隊員をしている私はまずこう思いました。「いつものことなのになぁ…」受け入れ先病院を見つけるのに9件10件断られるなんて本当にいつものことです。奈良県の周産期医療の受入れ態勢が悪いと問題視されていますが、これは奈良県に限ったことではなく全国的な問題です。さらに産科医の不足も問題視されていますが、これも産科に限りません。どの科目であっても9件、10件受け入れ先が見つからないなんて日常茶飯事です。 (中略) きっとこの手の問題はしばらくの間は起き続ける思います。医療機関の受入れは年々悪くなってきているように感じます。さらに救急病院の看板を降ろしてしまう病院も増えてきました。救急病院が減っているということです。救急病院が減るもっとも大きな原因は「医師がいないから」のようです。今回、受入れを断った病院側も様々な形で取り上げられていますが、現場の医師の勤務体制だって本当に深刻です。ひとりで診られる患者の数には限界があります。救急医療体制は、今のままでいつまでもつのか?はたまた地方によってはすでに崩壊状態に至っているのでしょうか?こんな中、私たち救急隊は扱った傷病者を、そして自分たちをどうやって守っていけば良いのでしょうか? 受け入れ先が決まらず1時間、2時間現場に待機、罵声を浴び続けたなんて経験、現場の救急隊の方ならあるはずです。 |
2007年10月01日(月) | 20:28:12 | トラックバック(0) | 時事問題
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Author:あいふる
30代、男、一応社会人
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