産科医が減っているのは、出生数が減っているから 〜柳沢厚労相〜


衆議院TV 枝野議員24分を見よ
枝野:医師の数が減っているのは産婦人科と外科だけ。何故だか知ってるか?
柳沢:産科に関しては、出生数の減少で医療ニーズが低減したことの反映、と承知している。

 はぁ? これだけでも、柳沢大臣の意識の低さが分かります。

 そしてこの後、枝野議員は、次の事件を取り上げます。

福島県立大野病院:産婦人科医逮捕

 これは、リスクの高い広域医療を、たった一人でカバーする産医師が、患者さんを死なせてしまった、という話です。刑事事件扱いされ、当の医師は逮捕されてしまいました。

 しかし、これは構造的問題が深く絡んでいて、こんなことまで個人の刑事責任にされてしまったら、医師は誰もリスクを負えなくなくなってしまいます。
 「だから医師が減っているかもしれないんだ」というのが、枝野議員の主張なわけですが、これに対して、大臣は
 「この事案については、言明することは差し控えさせていただきます。ゴニョゴニョ」

 ゴニョゴニョ部分には、一応、「第三者による医療事故の判定委員会を作る」というようなことが入りますが、産医師の減少に対して、全然危機感を持っていない御様子。

 本当に、こんなのを厚生労働大臣に置いておくのか? それとも暖簾に腕押しは、安倍内閣の方針か?

2007年02月07日(水) | 23:34:30 | 時事問題

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Author:あいふる
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